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2025/11/6
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いつもお経について思うこと |
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こんにちはFfのえむずです。 日経平均が久しぶりにど下げしてビビっております。(2025/11/5 買い時になる前に高いところで買ってしまうえむず。 何も勉強になっとらん。 そうかと言って報恩講に参加して、上げとくれ。なんて お願いしません。無心になってます。すっかり忘れてます。 それがいいんです。 今年は、燭台と御簾(みす)を新調したので 近くで見て下さいと、普段入れないところに入ってじっくり見学。 前からの燭台を塗り直したのだそう。新品のようにピカピカです。 写真ばちばち撮ったのですが、肝心なところを撮りませんでした。 広島から来た住職が法話して下さいます。 僕は阿弥陀様を正面だけでなく横からも見ました。と。 阿弥陀様は立ってらっしゃる。そして少し前のめりになってるのだそう。 いつでも私たちのことを救えるように。かまえているのだ。 なむあみだぶつというと救ってくださる。 なむあみだぶつというのは阿弥陀様と共に。という意味 唱えるだけで救ってくださるなんて、なんてありがたい。 お経の意味がわかればもっといいと思うけど。 聖書や讃美歌は時代と共に言葉を変えている。 お経は変えていないのか? 親鸞様は当時の言葉で分かりやすいようにお経を作った。鎌倉時代。 今の言葉、昭和の言葉でもいいが、お経も変えていくべきだと思う。 報恩講に出ても良心の呵責(かしゃく)はない。 これはこれだ。と思う。 その時々で態度を変えていく。あまり狭(せば)めない。 それがえむずのいいところなのです。 |
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