塗り絵が好きだ


2020/1/5

塗り絵が好きだ

いつも印刷をしているキンコーズのコピー機は
 
オートカラーという機能があり、
 
モノクロはモノクロとしてカウントし、
 
カラーはカラーとしてカウントする。
 
だから文のところは色を入れず、
 
白黒だけにして、片面のイラストのところだけ
 
カラーにするとだいぶ節約になる。
 
ところが、このコピー機は繊細なので、
 
少しでも色が入るとカラーとしてカウントされてしまう。
 
今回クレヨンで思いっきり描いたので、
 
クレヨンが文のところにうつらないように細心の注意が
 
必要だ。
 
とりあえず文とイラストの間に白紙を挟んだ。
 
 
 
 
 
それからイラストを色塗りしてる時に
 
不自然な箇所に気付いた。
 
そこが素人である。
 
池の精が刀を持ってるのだが、
 
柄をちゃんと描いたのに、
 
池の精霊は刃の部分を持っている。
 
痛そうである。
 
でも、もうこの池の精霊は命を宿したので
 
描き直したりはしない。
 
そんな不自然なイラストばかりである。
 
 
 
とりあえず、マジック、色鉛筆、クレヨンなどで
 
色塗りをした。
 
昔、新婚の頃、スーパーで売られていた
 
葉書サイズのキャラクターの塗り絵を買い、
 
色鉛筆を買い求めて色塗りしたことを
 
思い出す。
 
あの頃から塗り絵が好きだったんだなぁ。
 
 
今回の物語には色々なキャラクターが出てくる。
 
本当に技術があったらYouTubeに載せたいぐらいだ。
 
今日は五反田のコインスペースにお世話になった。
 
ここは本当に静かなので専念できる。
 
あと少しで完成なのだが、
 
ハンドメイドフェスにポントサンというデザイナーさんが
 
出展するというのでそこで何か森になるものを見つけられるかもしれない
 
と思っている。



 
ポントサンは消しゴムハンコ屋さんで
 
製本の後ろに必ず押すえむずう   のハンコや、
 
謳歌に押すわたべまのハンコをデザインしてくれた。
 
それからチームビヨンドも出展するらしい。
 
何かパラスポーツに関係あることも体験出来るかも。
 
これだけ、IR の森がはかどったのは、
 
今週通信を休んだおかげだ。
 
さあ来週からまた通信も書くぞ。
 
IRの森も必ず完成させます



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