私はどこかへ行くたびにそこで発行される冊子を知った。
そういうのを定期講読している。
詳しいことはわからないがキリスト教の団体のようだ。
聖公会ではない。
いつも行っている聖公会の立大の礼拝からだけではなく、
色々な宗派のキリスト教を知ることができて、面白い。
とはいえその違いがわからない。
イエス様の復活も信じがたいが、
マリア様の処女受胎も信じがたい。
それを信じてるのだと、湖畔の声の今月号に書いてあった。
湖畔の声というのは近江兄弟社が出している月刊冊子だ。
でも、思うのだ。イエスさまもマリア様も、
地球とそっくりな別の星の生き物だったのかもしれないと。
その別の星の話が地球、今私が住んでる星に紛れ込んできたのだと。
イエス様が生まれて来年で2020年。
大昔のことは誰にも分からないではないか。
そして、キリスト教のイエス様、
浄土真宗の阿弥陀如来様。
など神様と人の間にワンクッション何かを置いた方がいいのだ。
その方が具体的なのだ。
その点神道は徹底している。イエス様や阿弥陀如来様みたいなものはない。
しかし、神社に置いてある鏡が、ワンクッションだと思う。
そこには自分が写る。
自分が神さま?
よくわからない。
変な話だが、キリスト教を知ってなければ、
これほど浄土真宗に没頭することもなかったと思うのだ。
報恩講とかみのり会とか出てないと思う。
無宗教で、ミッション系の学校に娘を入れることになんの抵抗もなかった
両親に感謝。
私が強くいられるのは、神様のおかげだ。
来年も日々の祈りは続けたい。