色んな人から担当される幸せ


2019/11/5

色んな人から担当される幸せ

小さい頃トルコに住んでたことがある。
 
小さかったが、トルコ人が日本人に好意的なことは
 
肌身でわかった。
 
トルコはヨーロッパとアジアの境界にあって
 
イスラム教で独特の文化が育った街だ。
 
 
 
 
 
日経新聞で、トルコ債の広告が出ていて、
 
購入したのは自然なことだった。
 
しかしこれがくせもので為替でやられて、
 
半分?感覚的には半分になってしまった。
 
トルコに罪はないのか?
 
トルコのことが嫌いになりそうになる。
 
 
 
 
しかも取次会社はSMBC フレンド証券から日興証券に
 
なってしまった。
 
フレンド証券の時は何度か店まで足を運んだものだが、
 
最近は行けてない。
 
去年の冬ごろ
 
春になったら行きますね。
 
とOさんに言っていたのが秋になってしまった。
 
そしてTさんから電話があり、
 
担当の方がOさんからTさんになったんですか?
 
と聞いたら、担当制ではなく支店全体で見ていく
 
ようになったらしい。
 
他の会社でもそんなシステムに変わってきた気がする。
 
 
 
 
 
 
フレンド証券はもとは山種証券で、広尾に山種美術館を
 
所有していた。時々チケットをもらっては日本画を見た。
 
日興証券に代わっても美術館はそのままにしてほしい。
 
と、茅場町にあるフレンド証券に言いに行ったりしたものだが、
 
願いかなわず。
 
日興証券は山種美術館を手放した。
 
 
 
 
 
昨日宣言した通り、できれば年内中、遅くとも来年の2月ぐらいまでには
 
日興証券にも行かねば。

私はその店がある街が好きだ。

行けばすぐなのに、トルコのせいで遠くなってしまった。
 
いつかここにその町のことがのせられますように
 
 
 
 
 
 



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