ユヌスエムレトルコ文化センターに行く。
ユルドゥス宮殿写真から19世紀の日本を展望ー
ということで、31日までやっている。
ん?ん?ん?
という写真もあったが、興味深かった。
そのあと別室でトルコ料理の軽食を頂き、

パネルディスカッションへ、
立派な講堂が地下1階にあった。
スルタンアドゥラハミット2世が世界中の写真を集めたらしい。
パネルディスカッションは
トルコの大学の教授が何人も来ていて行われた。

和歌山の大島付近で遭難した
エルトゥールル号の話に集中した。
日本とトルコの対応など。
日本の軍艦で送り届けたことなど。
この事故が学術的に研究されていることが興味ふかい。
そして通訳の方に感謝。
写真展は芸術大学の教授が監修したらしく、
飾り付けが素敵だった。
最後に立派な写真展のカタログ本と、
ポストカードをもらった。
全部無料だ。
トルコの自国を知ってもらいたいという
熱意を感じる。
代々木上原は少々不便なのだが、
また折を見て講座を受けようと思う。