熊本のビューティー花壇は生花事業を営んでいる。
今年も事業報告書が送られてきた。
最近、直葬率が高くなったり、
婚姻届を出したカップルの半分が式を挙げないと
憂いている。
冠婚葬祭の儀式儀礼は日本の文化であり、
それを途切れることなく、世に伝えていくためにも、
是非とも式を行っていただきたいと切に願っているそうだ
そうか、ビューティ花壇を応援することは、
日本の冠婚葬祭の儀式を応援することになるのだ。
一通りの冠婚葬祭は、経験してると思うが、
何せ核家族ゆえ、そうとりしきるものでもない。
そして若い時はたしかに、そういう儀式が煩わしい気持ちもあった。
でも今は、少ないなりに経験を重ねて、儀式の大切さがわかってきた。
さて、ファイナンシャルフィーラー協会の会長である、
わたくしが、どなたかをファイナンシャルフィーラーとして
認定するときは、何か儀式らしきものを設定しよう。
ビューティ花壇に丸投げしよう。
卒業式のように、証書と、花と、あともう一つ何か欲しい。
卒業式と違って、認定式は始まりだけど。
展示会に出展するときは、ビューティ花壇の花でいっぱいにしようと
思っていたが、他にもお世話になりそうだ。
1000株を3年間保有していると、熊本の特産品を贈って来るらしいので、
増株しようか。
悩ましい運用だ。