煮詰まっております。
ヤサカ共同農場のことです。
何に重点を置いて書こうかわからなくなりました。
ヤサカの人は、一緒に農業をしてくれる人を探してるのに、
「農業やらないの?」と言われて、
「え、やらない、やらない。」
と大きく手を振り即答してしまいました。
ここにヤサカの人と私の大きな溝があります。
ヤサカの人から本をもらいました。
『俺たちの屋号はキョードータイ』
その本には、弥栄村の村人たちとの歴史も伝えてますが、
都会に住む人にいかに自分たちのことを
知ってもらうか。という歴史も書かれています。
30年前に書かれた本なので、今のヤサカ共同農場と
様子が違うかもしれません。
私が学生運動から始まった共同体。
というところに注目してしまったため、今のヤサカの人たちに
注目してませんでした。
もっと、ヤサカの色々な人と話して、ヤサカの今の魅力を
探るべきだったと今更思いました。
そうです。私は来年もう一度ヤサカにおじゃまさせてもらおうと
決心しています。
そして今回は短くなるかもしれませんが、自分がヤサカに行って、
良かったところ、好きになったところを書こうと思います。