(Noma ミュージアム本館)
ボーダーレスnomaミュージアムは、
外見こそ昔の町屋の住宅だが、内装はモダンで、明るい。
そんなに広くないが、うまく作家ごとに作品を飾っている。
1階、2階に分かれている。
大体が、日本人の作品で、インドネシア人の作品は少なめ?かな?
(岩崎司さんの作品)
広告を丸めて土台にし、紙をその上に載せている作品があった。
入院先でいい材料がないので、広告を使うことを思いついたのだという。
岩崎司さん。
他の方のも衝撃的であった。
作品を芸術とみるか、ただの作業の結果と見るか。作品として扱うことが大事だと思う。
ここに取り上げられているのは、数人だが沢山の作品が隠れているのかなぁ。
と推測した。
Noma さんは何年も前から調査を始めたらしい。
東京で見たアールブリュット展と重なっている作品もあり、
もう、有名になっている人もいるんだろうなぁ。と思った。
(蔵)
敷地内には蔵もあり、そこでは、少しインドネシアの町の様子のビデオが流れていた。
本当にちょっとしか見れなかったので、今度は現地に行って見たいなぁ。