ファイナンシャルフィーラーというのは、
私が考えた言葉です。
フィールレポートを書く人のことをファイナンシャルフィーラーと
名付けたのです。
フィールレポートを書くことによって、
会社や地域と人を結ぶ橋渡しをします。
最初の頃レポートを書いてる時に、
文、写真、謳(うた)、イラスト、インプレッションなどがはいり、
これはケーキのミルフィーユのように
美味しいレポートになったぞ。
見るのに楽しい、読むのに為になるレポートになったぞ。
と思いました。
ミルフィーユは mille-feuilleと書くものですから、
フィールと読んだのです。
よくfeel からきてると思われがちですが、違います。
でも、フィールレポートの内容といえば、
フィールドでフィールしたことを書くのですから、
勘違いされるのも無理はありません。
それから、ケーキのミルフィーユは多層です。
フィールレポートもいろいろな解釈ができる
多層的なレポートです。
その点でもミルフィーユと一致してるのです。
最後にフィールレポートはケーキです。
お米やパンではありません。
絶対に必要なものではありませんが、
フィールレポートを書いたり、読んだりすると、
人生を豊かなものにしてくれます。
楽しいものに、思い出あるものにしてくれます。
食べるのに困ってない。
なんとなく人生はうまくいっている。
でも何か物足りない。
何か始めたい。
そんな人にフィールレポートは、うってつけなのです。
ケーキのように甘くて美味しいですが、太りませんよ(笑)