NISA(ニーサ)について学ぼう!


2018/8/8

NISA(ニーサ)について学ぼう!

みなさんこんにちは!
橋本真実です(*^^*)
 
私は今回、東京駅の八重洲地下街にある
“マニーク”さんというお店に
NISA(ニーサ)とiDeCo(イデコ)についての
セミナーを受けてまいりました✐
(広報の都合上…ということで、お写真は非掲載と致します)
 
今回セミナーを受けに行った理由は、
ずばり「NISAとつみたてNISAの違いがわからなかった」から。
 
インターネット上でいくらでも情報は拾えるのですが、
情報を「知る(見る)」ことと「わかる」ことは違うのですよね
 
20分間のセミナーの中で、
私なりにわかった事を簡単にまとめてみようと思います。
 
まず、NISAとつみたてNISAの一番の大きな違いは
「投資対象が違うこと」です。
 
NISAは主に「株」を買い、
(投資信託も出来るそうですが、数量や銘柄は自身で決定)
つみたてNISAは「投資信託」をすることになります。
 
投資信託とは、投資家の方々から預かったお金を
一つの大きな資金とし、それを運用のプロの方が
株式や債権で運用していき、
利益が出たものを投資家に還元する…といったものです。
 
ものすごく簡単に、乱暴に言ってしまうと
「このお金を預けるから、これで投資・運用をお願いします」と
プロに投げてしまう、というような感覚でしょうか。
 
とにかくその投資対象が違い、
NISAは任意で好きな銘柄を、好きなタイミングで、
好きな分購入することが出来るそうですが、
つみたてNISAでは国が認めた信託先に
毎月コツコツコツコツ…と投資をしていき、
運用してもらうもののようです。
 
なのでNISAは常に株式・経済の動向を
チェックする必要があり、
少し投資上級者向け、という印象を受けました。
 
つみたてNISAはと言うと、
言ってしまえば丸投げ状態なので
毎月お金を支払っていくのですが、
 
これがミソで、
万が一その投資対象の価値が下がってしまったとしても
それはその対象を
「安く」「たくさん買える」チャンスとなり得るのです。
 
例えば。
 
100円のチョコレートがあるとしましょう
手元には1000円あるとします
 
現在買える数は10個、ですよね?
(面倒なので消費税云々は省きます)
 
これが来週はキリ良く50円に値下がりしたとします。
そうすると、同じ1000円でも20個買えてしまいますよね!
 
そう言った理屈で、
通常投資をするにあたってはマイナスになるはずの
値下がりがチャンスとなったりする、そうなのです。
 
…どうでしょう??
「これなら私にも出来るかも…」なんて、
ちょっと投資に興味が湧いてきませんか?(*^^*)
(少なくとも私はそうでした(笑))
 
マニークさんは東京駅の他、
名古屋市にあるユニモールやサカエチカなどにも
店舗を構えていらっしゃるそうです。
 
ご興味がお有りの方、
一度ご相談に行ってみてはいかがでしょうか?
 
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東京駅の「東京駅一番街」で見かけました、
今話題の「カントリーマアムティーハウス」
とっても美味しそうで一つ買って行きたかったのですが
セミナー後にも用事があったので買えませんでした
こういった発見も、知らない街を歩く醍醐味ですね(笑)



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