命をいただくことのリアル感


2018/3/3

命をいただくことのリアル感

秋川牧園のワークショップに参加しました。
 
秋川牧園は山口県の会社なので、前日に泊まり込んで準備したそうです。
 
4、5人いらしたように見えましたが、大変そうですね。
 
 
 
 
 
 
その準備に関わった人数の割に参加者は少なかったように思います。
 
男性のお客様を誘ったのですが、満員の文字で、申し込めませんでした。
 
しかし、残念ながら、男性の参加者は皆無。
 
小さいお子さんで男の子はいましたが。
 
お客様は来なくてよかったかもしれません。
 
料理は女性がするもの。とか、
 
安心安全な食品は、女性が考えるもの。とか
 
思ってる人、多いんでしょうか!
 
男性だって興味のある方、いたと思います!!
 
本当に残念です。
 
いつも、男性だらけの会合に紅1点混じって全然気にしないえむずですが、
 
このワークショップに男性が来てたら、嫌だろうな。
 
と心配してしまいました。
 
 
 
 
 
 
特に飾り巻き なるものを作るので、敬遠されたのかもしれません。
 
これを目当てに参加された方も多かったようです。
 
 
 
 
しかし!!
 
このワークショップのメインは、秋川牧園だけに、
 
若鶏なのです!
 
えむずは、初めて若鶏の解体するところをみました。
 
とても貴重な体験だと思います。
 
3.5キロもある若鶏です。
 
羽根こそ付いてないけど、
 
頭こそないけど、
 
ああ、私たちは、他の生き物の命をもらって生かされている。
 
という実感がもろします。
 
そして、生き物の中のどの部分が、
 
お肉の、この名称になってる。
 
ということを勉強させていただきました。
 
 
鶏ガラも美味しいスープにして頂きました。
 
 
毎年、秋川牧園が、お寺で法要をあげてるのですが、
 
またそのお寺に今年も行こうかしらん。
 
 
それぐらい、若鶏の解体はインパクトがある。
 
秋川牧園が、見せつけたいのなら、
 
えむずも目に焼き付けようと思ふ。
 
5月もやるらしいので、殿方、ご参加遊ばせ。
 
 
 
 
 



ブログトップに戻る

TOPページに戻る