京セラの本社は、最終日に泊まったホテルから位置的には、
すぐなのですが、ホテルから駅まで結構歩きました
また歩くのかなぁ。いやだなぁ。と
京セラがある駅でロッカーを探しましたが、ありませんでした。
バスで、本社まで行きます。
紅葉がとても綺麗です。
本社は、高層で、全面太陽光パネルで覆われてます
かっこいいーーー
何か宇宙船のようにも見えます
夜は月に向かって飛ぶんじゃねえか?
そう思えます。屋上にパネルを置くのは、
よくあると思うのですが、
側面までパネルでみっちり覆われてます。
有事の際は、シールドで覆われるのでは?
社員たちが、1ヶ月ぐらい住める食料品と、
電力があるのでは?
何か、想像力を掻き立てられる建物です。
このビルを建てるためにどれぐらいかかったんだろうと、
数値が苦手なえむずでも、さすがに数値が気になります。
そして、外国人、米国人が見に来たら、
レートが変わるので、さらに驚愕することでしょう。
バカバカしいと一蹴する人もいることでしょう。
しかし、こんな本社を作っちゃう、
京セラが、えむずは大好きです。
バカバカしいことを真面目にやる京セラが
つくづく面白いです。
だから好きなのです。
だから売れないのです。
そして、高層の大きな建物ですが、
中に、そんなに人はいなくって、
全国に散らばってる工場の方が、
人が多いのだろうと、想像します。
車を運転していて、
東京の青梅でも、埼玉の川口でも、
看板を見かけました。
そして、京セラの封筒の裏には
事業所の名前がぎっしり書かれているのです。
1階にミュージアム、2階が博物館
みたいな造りになっていて、
じっくりみました。
稲本さんの著書、
京セラフィロソフィーを
人にあげてしまったのですが、
また読み返したいなぁ。
と思いました。
2階では、時系列で、
京セラの開発した商品とコンセプトが
見れます。
えむずは、人にあげてしまった自分の詩を
読み返したいと、心底思います。
最初の頃は、コピーを残すこともしてません。
どなたか、収集してくれてないかしらん。
時系列で、作品を詠めないかしらん。
そして、1階には大きな壁画が。
広場には、銅像が。
えむずは、夢想します。
いつか世界中を、回って銅像を買い求めたいものだなぁ。
かつて、写真と絵を一緒にさせた作品を作って、
あげた人も覚えているのですが、
あの作品はどうしたものかなぁ。
としんみりしました。
あげてしまったら、もうその作品は自分のものではありません。