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えむずうの経営指針に
平和
グローバル
自然体
があります。
これに沿うことは、
じゃんじゃんやります。
これに沿わないことは
排除します。
ファイナンシャルフィーラーたるもの、
歩いてなんぼです。
いつものように日本橋をフラフラしてました。
ある金融機関に入りますと、
いつもシッティングバレーのビデオを
流してました。
なんとなくパラスポーツのことが
気になってくるわけです。
オリンピックは楽しみにしてましたが、
パラリンピックのことは、
眼中にありませんでした
ある時
都庁でパラスポーツのイベントが
ありました。
そこに参加し、
斜め向かいの住友ビルに
平和祈念資料館があることを
発見しました。
その資料館で教えてくれたことを
今まで全く知りませんでした。
そこで、舞鶴引き揚げ記念館があることも
知りました。
今回関西に行くにあたって、
舞鶴に絶対行こうと、
決めてました。
なぜ、舞鶴が最後の引き揚げ港だったのか、
なぜ、シベリア抑留者を受け入れたのか、
知りたかったのですが、
わからずじまいでした。
少し残念です。
今、増築中らしいので、
もう少し、舞鶴との関係を
掘り下げてほしいな。
と思います。
岸壁の妻、
岸壁の母、
と言われた、ずっと
兵士が帰ってくるのを
待ってた女性たちがいて、
私だったらどうかなぁ。
と考えさせられます。
ここからは、
えむずの独り言です。
今は、というかいつの時代も
戦争というのはあると思います。
今は、人間の理性で兵器を
使ってないだけです。
兵器を使い、
人が、人を殺す戦争は
絶対良くないと思います。
でも、戦争といえば、大げさですが、
競争は必要だと思います。
競争するから、仲良くなれるのだと
思います。
それが、世界を発展させていくと思います。
また、日本の自然を守るために、
いくさに負けてはならないと
思ってます。
勝たなくてもいいが、
負けてはならないのです。
今、この瞬間にも
誰かと駆け引きしたり、
頭脳戦を繰り広げている人が
いると思います。
本当にそういう人たちは
すごいと思います。
えむずは、そういう人たちに
頑張って。
としかいえません。
後方支援しかできません。
英語はできないし、
ITは分からないし、
外国人の目に届かないほど、
ちびだからです
どんな後方支援かというと、
平和を学ぶ、つまり、
昔の戦争について学ぶことだと
思ってます。
戦ってきた人たちに気づき、
敬意を払うことだと
思ってます。
日本は、悪い方向にいってしまったけど、
誰も悪くなれ。と思ってた人はいなかったと
思います。
様々な原因を知りたいです
そして、
第二次世界大戦の後に
国連ができたように、
また新しい枠組み
みんなが仲良くしていくための、
国連よりも強い枠組みが
必ずできると思います。
特に、日本は、
今度オリパラがあるので、
負けてはならないんだと
思います。
先の戦争を知ることが、
これからの日本の行く末を
考えることになると思っています。