こんにちは!Ffのえむずです。
先週秋田フィールツーリズムに行ってきました。
竿燈祭りに合わせて行ってきました。
竿燈祭りは8/3、4、5、6の夜行われます。
提灯に火を灯すからです。
昼間どうしたかと言いますと、
アトレデルタというシェアオフィスを目指しながら、
寄り道した感じです。
西武で秋田なまりを一個買い、
まちなか観光所でアイスと缶バッジをもらい、
ねぶり流し館に行きました。
竿燈祭りの実演をしてくれるのです。
ちょうど私がいつか訪ねたいなーと思っている
国際教養大学の方たちが実演してくれました。
会場は2階まで吹き抜けになってますが、
提灯が天井につきそうです。
しかも竹なのでしなっています。
提灯を何十個も灯した竹を片手で持ったり、
肩、腰、額で持ったりします。
太鼓や笛があると活気が出てきます。
昔の秋田市周辺では、こどもたちは笹竹に灯籠や短冊を下げて
町や村を練り歩き、最後に川に流す七夕行事がありました。
また新仏のあった家では、お盆に精霊を迎える際高燈篭といって、
門前に高さ12、3メートルにも及ぶ杉の細長い長木を立て、
その先に横木を結び、これに燈篭を下げたと言います。
この高灯籠を自由に持ち歩けるようにしたのが竿燈祭りの始まりなんだそうです。
(ねぶり流し館の説明書きより)
竿燈というようになったのは明治時代の中頃らしいですが、
地元の人は今でもねぶり流しと言うそうです。
先日銀座教会の夕礼拝に出ましたら、盆踊りをやっていたが素通りした。
と牧師が言っていました。キリスト教では、先祖供養というのはないそうです。
私はそういうのはつまらないと思います。
盆踊りをしたからといって信仰をしっかり持っていれば罪にはならないと思います。
そんなことでイエス様は怒りません。
もし、私が洗礼を受けているから竿燈祭りに行ってはダメです。
と言われたら、私は洗礼を受けたことを後悔するのではないでしょうか。
色んな文化に触れることは、私にとっては大切なことです。
多様性を受け入れることは大事なことです。
ねぶり流し館に行って色々な演技をしながら竹をもってるんだなぁ
ということがわかりましたが、本番で持ってる人たちを見ることはあまりなかったです。
大きな提灯ばっかり見てました。
提灯の中にろうそくが入っているのでそれがゆらゆら チラチラしてて綺麗なのです。
そして提灯の大集団が生き物みたいに動くのでそれも面白いです。
動くのは男性が下で持ってるから当然ですが、、。
秋田の人は毎年見れていいなぁと思います。