2025/3/24

ユーラスエナジーの沿革

こんにちは!Ffのえむずです。
 
秋田市の次世代エネルギーパークというサイトを見てたら、
 
秋田港の陸上の風力発電がユーラスエナジーというところが運営してることをしりました。
ユーラスエナジーは世界中で再生可能エネルギーをつくってます。
 
ここの沿革が興味深いです。
 
1987年にトーメンがアメリカで風力発電を開始しました。
 
主にヨーロッパで風力発電をバンバンバンと開始し、
 
1999年日本で風力発電開始。
 
2002年ユーラスエナジーホールディングスに商号変更。
 
東京電力が50%株主になります。
 
2006年 東京電力60%/豊田通商40%
 
2012年 豊田通商60%/東京電力40%
 
世界中でガンガン風力発電、太陽光発電作ります
 
2022年豊田通商100%
 
 
というわけで今は、100%豊田通商の子会社。
 
秋田港の陸上風力発電は、ユーラス秋田港ウインドファームとい
 
い、2015年から運転開始。18000kW作って東北電力に売っています。
 
風力発電はシーメンス製
 
えむずうはトヨタ、シーメンスの株主でもあるので、
 
ここでこれらの会社の頑張ってるところを応援できて嬉しいです。
 
ユーラスエナジーは、ヨーロッパのいろんな国や、南米、オーストラリアなどでも
 
風力発電を作っています。
 
日本製の風車だったらいいのに。
 
秋田エネルギーパークを通して、ユーラスの人と話す機会が有れば、
 
東京電力がピンポン、ピンポンした理由を聞きたいです