こんにちは!Ffの渡部です。
昔、通話だけに特化した携帯がありました。
ピッチって言ってました。
だれとでも定額。とCMが流行りました。
いくら通話しても10分以内なら通話代がかからないのです。
えむずはそれを2台持ってました。
なぜ2台も持ってたのでしょう。
けったいなやつがけったいなピッチを
使っておる。
このピッチはどこが作っとるんじゃ?
2台とも京セラでした。
面白い会社だな。
注目しちゃうな。
株主になりました。
今年も京セラから中間報告書が送られてきます。
紙で送ってくれるの本当にありがたいです。
宇宙産業で活躍する京セラのファインセラミック技術。
とあり3つの部品が紹介されてます。
そうだよね、宇宙船だって部品のかたまりだよね。
見たところ有人宇宙船ではありませんが、今から実績を積んでおけば、
将来も使われることでしょう。
乗らなきゃ、乗らなきゃ、確かめなくては。
将来確かめることができるでしょうか。
120歳まで生きるつもりなので、観光宇宙船はできてそうですが、
まず、高齢者でも安全に乗れなくてはいけません。
京セラの部品一つが、高齢者でも乗れるかどうか左右するかもしれません。
『アポロ13』という映画を観たことを思い出します。
宇宙船が故障した時、宇宙船の中にある部品を使って助ける。という話です。
京都の京セラの本社にミュージアムがあり、行ったことがあります。
部品の歴史がわかるようになっています。
この宇宙部品も紹介されてるかもしれません。
また訪れたいと思います。