こんにちは!Ffの渡部です。
先日、鳥取のことが知りたい!
源氏物語のことが知りたい!
と鳥取県立図書館に行って来ました。
特別資料展 「平安時代の物語文学-読み継がれた源氏物語と池田亀鑑-」展
をやっていたからです。
『源氏物語』は、千年前に書かれ今日に至るまで長く読み継がれてきました。時代ごとに注釈本、絵本、訳本、絵画、ドラマなど様々な方法で楽しまれています。本資料展では、県立図書館所蔵の江戸時代の源氏物語注釈本『湖月抄』をはじめとした平安文学の資料を展示し、あわせて源氏物語研究の第一人者である池田亀鑑(現日南町出身)が果たした文学研究の実績を関連資料とともにご紹介します。
特別展示フライヤーより。平安時代の文学は主に4つに分けられます。
①作り物語、、、竹取物語、源氏物語
②歌物語、、、、伊勢物語、大和物語、土佐日記、蜻蛉日記
③随筆、、、、、枕草子
④歴史物語、、、栄花物語、大鏡
源氏物語に影響を受けて生まれた作品、、、狭衣物語 悲恋
源氏物語は江戸時代に多数の注釈本が生まれる。
そして、歌舞伎、文楽。浮世絵、と発展していく
大正8年んk宝塚歌劇団の題材になる。
古い資料とともにこのようなことが展示されていました。
興味深かったです。