講演会「戦争中も文化は続く ウクライナとロシアの現代アート」に参加して 


2024/5/19

講演会「戦争中も文化は続く ウクライナとロシアの現代アート」に参加して 

こんにちは!Ff協会の渡部です。
 
Ff協会の理念として、平和を掲げています。
 
平和でないとFfの仕事は務まりません。
 
Ffとは
ファイナンシャルフィーラーのことです。
 
Ffは、米ではなく、ケーキのような存在です。
 
人生に彩りを与えるヒントをフィールレポートで伝えています。
 
平和でないとダメなんです。
 
それでは平和ってなんだろう。といつも考えてます。
 
平和でない現実の場所があります。
 
ウクライナとパレスチナです。
 
ウクライナはロシアから侵攻されてます。
 
ロシアは前から注目してました。
 
今回、清泉女子大学で、『戦争中も文化は続くウクライナとロシアの
 
現代アート』という講演会があったので参加させて頂きました。
 
講師は鴻野わか菜教授です。
 
この方のXから知りました。
 
言葉でなく、芸術作品で戦争を訴える。たくさんの芸術家の方を
 
紹介して頂きました。
 
本当に歯がゆいだろうと思います。
 
映画マウリポリの20日間を見た後なので、
 
少し近づいてるかな。
 
芸術家は色々な表現をします。
 
実物が見たいですが、今日は全部写真で。
 
実物が日本で見れる作品も紹介して頂きました。
 
次回の通信プライベート版のアイデアももらいました。
 
なんとなく映画を見といてよかった。と。
 
少し芸術家さんに寄り添えるかな。と。
 
映画を見てなかったら、ここまでわかってあげられないと思う。
 
わかってるつもりで本当にはわかってないかもしれませんが。
 
今日は少なくとも耳と目をかたむけました。
 
難しいなぁと思います。
 
鴻野先生の解説があってよかったです。
 
芸術家さん達は、本当はもっと違うテーマの作品も作りたいかもしれない。
 
でも、今は戦争に注視しせざる得ない。
 
芸術作品を作るウクライナも、
 
それを観るだけの日本も無力だけどなんとかならんかなー
 
こういう話を聞くと自分の無力感に絶望します。
 
 
 
 
 
 



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