映画『マリウポリの20日間』


2024/5/7

映画『マリウポリの20日間』

こんにちは!Ff協会の渡部です。
 
Ffとはファイナンシャルフィーラーのことです。
 
投資をするとは、勉強することだよー社会貢献することだよー
 
と言うことをブログや通信やフィールレポートで訴えています。
 
Ffは、平和でないと成り立ちません。
 
食事で言うならば米やパンではなく、デザートなのです。
 
Ffになることは人としてよりよく生きるための方法の一つです。
 
ですから、平和ってどういう状態だろう。
 
どうやったらずっと平和でいられるだろう。
 
と探求が続きます。
 
先日TBSの赤坂サカスにウクライナカフェを食べに行きました。
 
そのカフェに映画のフライヤーがたくさん置かれていました。
 
よく見もせずに持って帰りました。
 
それは『マリウポリの20日間』というドキュメンタリー映画のチラシでした。
 
早速今日見に行きました。有楽町でやっていて、正午礼拝に行くついでだったので
 
全然苦ではありませんでした。
 
 
私は映画とか観ても滅多に泣かないのですが、この映画は、冒頭の10分ぐらいから
 
涙が止まりませんでした。
 
マリウポリというウクライナの大きな都市でロシア人がウクライナの民間人を
 
攻撃している映像でした。
 
ウクライナ人は何が起きてるか分からずにみんな戸惑っていました。
 
大人だけでなく子供もたくさん死にました。
 
この映像を撮った監督は、必死の覚悟でマリウポリを脱出し、
 
映像が公になりました。
 
産婦人科病院を攻撃した時はあまりにも悲惨でロシアがフェイクだと言い張りました。
 
ウクライナがねつ造したというのです。
 
突然戦争を仕掛けられるとこうなるんだな。
 
電気、ガス、水道だけでなく、ネットもできなくなるのです。
 
映画を観てる間中ずっとガザのことを思ってました。
 
ガザはもっともっと悲惨だろうな。と思うのです。
 
三鷹から赤坂まで出前してくれたウクライナカフェ。
 
行ってみてよかったと心底思いました。
 
この映画はたくさんの人に観てもらいたいです。
 
時間をさいて行ってみてください。
 
それが、この映像を撮った監督の糧にもなると思います。
 
ウクライナに対して自分は無力だけども、決して忘れないこと。
 
関心を示すこと。それだけはして行こうと思います。
 
ウクライナに比べたら日本は平和だなぁと思わざるえません。
 
この平和を守るために色々と動かないとダメなんだなと思います。
 
えむずうの平和への探究はまだまだ続きます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 



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