2024/4/28
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オペラ「ラチェネレントラ」 |
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こんにちは!Ff協会の渡部です 京都初春フィールレポート作成に追われている えむずですが、今日は久しぶりにリフレッシュしました オペラ鑑賞デビューしたのです!! こういうことができるのも積立投資をしてるおかげです。 お金に働いてもらう。 これしかありません。 本格的なオペラを見るのは久しぶりです。 しかも全2幕の本格的なイタリアオペラです。 ロッシーニ作曲の古いオペラを現代風というか、 不思議な空間の設定にしてました。 演出は外国人の方。多分イタリア人? 絵本の中から登場人物が出てくるという設定です。 最後はよくわからない漁船の電球みたいなのが出てきました。 大好きな高音のソプラノ歌手から、重厚な押川さんの バリトンまでフルに色んな音程の曲が聞けて、 本当にスカッとしました。 意地悪なお姉さん役のメゾアリアもすごかった。 押川さんは、2メートルぐらいケンケンで移動したりしてて、 オペラ歌手は、片足で歩かなければならないこともあるんだ。 とびっくりするやら笑ってしまうやらでした。 コックさんがナポリタンを作る場面では、ナポリタンとカタカナで 書いたエプロンをつけたり、ボロネーゼと書いたエプロンを付けた人もいたり、 イタリア語で歌っっているので、日本語訳が傍に出るんですが、 ムカつくって言葉が出てきたり、かなり口語調でわかりやすかったです。 観客は年配の人が多かったですが、若い人にも親しみを持ってもらえるよう 工夫されています。 押川さんのツテでチケットが買えました。 押川さんを知ったのは、6、7年前雅叙園オペラに行ったからです。 雅叙園オペラを知ったのは、目黒倫理法人会に毎週出席してたからです。 懐かしいなあー。 起業してなければ、倫理法人会に出てないので、 起業するのも悪くありません。 こうやってめぐり巡ってるんですね。 これからオペラを見に行くこと増えると思います。 楽しみです。 |
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