映画「あん」で読み解く人権講座に出て


2023/11/6

映画「あん」で読み解く人権講座に出て

こんにちは!
 
Ff協会の渡部です。
 
投資をすると、
 
ワクワクドキドキするよー
 
長生きしても楽しいよー
 
ということをフィールレポートで伝えています。
 
しかし、投資というと株を売ったり買ったりすることだと思っていませんか。
 
もちろんえむずも買ったり、買ったりしますが、
 
基本的に買ったら買いっぱなしです。
 
つまり投資信託を積み立てるのが基本です。
 
決まった日に、決まった額を、決まった銘柄で
 
買っといてくれるので、楽です。
 
そして空いた時間で映画を観たり、
 
セミナーに出たりします。




今回、住んでる区で
 
映画「あん」で読み解く人権。
 
というセミナーがあり、出席しました。
 
小説「あん」を書いたドリアン助川さんが講師です。
 
事前に小説は読めませんでしたが、映画は見ておきました。
 
講座は、ドリアン助川さんの人生と
 
映画を通じて色々な国に行った話でした。
 
あまり、らい病についてはツッコミませんでした。
 
映画の途中から東京都東村山市が舞台だとわかり、
 
すかいらーくの関係で東村山に行かな。
 
と思っていたところなので、
 
タイムリーでした。
 
東村山市には元らい病患者の大きな施設があるようです。
 
全然知りませんでした。
 
らい病というのは高校の頃から知ってました。
 
昔は伝染病だと思われていて、厳しく隔離されていた病気です。
 
日本では特効薬が開発された後も、
 
何十年も隔離されていた歴史があります。
 
なぜ隔離したのか?
 
らい病とはどんな病気か。
 
そういうことには触れてない映画です。
 
ただ、ウワサで虐げられた人がいる。
 
ということを言いたかったのかな。
 
そして、人の役に立つことだけが生きる意味ではないということ。
 
存在するだけで生きる意味がある。ということを
 
言いたかった映画です。

私は、人はワクワクドキドキするだけで生きる意味があると思います。
 
それは自分が死ぬ時に生まれてきてよかった。
 
と思うためにはワクワクドキドキが必要だからです。
 
皆さんは生きる意味がありますか?
 
答えは人それぞれ違っていいと思います。
 
とにかく生きていきましょうや。
 
今は辛くとも。
 
 
 



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