2023/10/31

風の谷のナウシカで読み解く人権、差別問題

こんにちは!
 
Ff協会の渡部です。
 
今日は雲が多く、雨が降るのかなー
 
と心配してましたが、お天気にめぐまれ、
 
住んでる区の人権講座へ。今日で3回目です。




 
「風の谷のナウシカで読み解く人権 差別問題」という内容でした。
 
あまりにも有名な風の谷のナウシカ。
 
iTunesでは扱っておらず、近くのTSUTAYAで借りて観て。
 
ほーこういう話でしたか。と。
 
ちょっとナウシカがヒロイン的なムチャぶりのアニメの世界よのお。
 
と思いました。
 
 
 
 
 
講座をとても楽しみにしておりましたが、
 
講座は漫画のナウシカの内容でした。
 
読んでないのでわからない。

アニメと漫画は違うらしい。
 
2年前にネットカフェで読みたい。と言ってたのですが、
 
結局実現しておらず、、、、。
 
本当に月日の経つのは早いものです。
 
 
 
 
ナウシカはもはや古典。
 
と言っていたのが印象的でした。
 
そして、ナウシカが最初に漫画として発表されていたのは、
 
冷戦時代が続き、ソ連が崩壊して冷戦が終わる頃。
 
この時代を色濃く影響を受けてると。
 
アニメでは、そこまでは読み取れなかった。
 
 
 
 
 
なんとなく、人間至上主義と、人間自然調和主義(ナウシカ)の争い
 
という感じは受けました。
 
私は思うのです。
 
人間が自然に手を加えてあげないと、
 
野放しにされた自然は、辛そう。
 
特に 森とか。枝を切ってあげないと、
 
日差しが入らない。辛そう。
 
 
 
 
加えすぎてもダメだし、
 
どの程度の調和がいいものか。
 
特に人間の住む所の近くにある自然は調和が必要ですね。


都心に住む私としては、
 
農家の方が作っている田んぼは、
 
とても美しい自然に見える。
 
田んぼがずっと続く風景は、後世の子供達にも
 
見せたいな。と思う。
 
農家の人たちの苦労も知らないで、勝手だな。と
 
自分でも思いますが、
 
私が自然は綺麗だな。美しいな。と思ってみている
 
自然は、人間と自然が一緒に作り出したものだと思う。
 
 
 
 
そして、そういう自然をキープしてもらいたいから、
 
投資をするのです。
 
例えば、三井物産とか、その他色々、
 
森を育てている会社はいくつもあります。
 
そういう会社に投資するのも一つのてだと思います。