2021/4/23

『ハンガリー俳句の世界』  ハンガリー文化センター

こんにちは!
 
えむずうです
 
 
ファイナンシャルフィーラーやってます
 
Ffです。
 
しかしFfである前にやってることがありまして、
 
お墓参りなんかもそうです。
 
ブログや通信を書いてないとほとんど投資のこと
 
忘れてしまいます。
 
投資を忘れないためにもブログや通信を書いてるのかも
 
しれません。
 
今日は、投資のことを忘れる日。
 
本当はみのりかいという仏教を学ぶ会がある日なんですが、
 
コロナ感染拡大防止のため中止になりました。
 
それでも墓参りには行きます。
 
 
 
 
 
帰りにハンガリー文化センターによりました。
 
俳句展をやっていました。
 
ハンガリーで、日本の俳句が紹介されて、
 
俳句のように短い詩を作る詩人もいるようです。
 
80年代に流行ったとか。
 
松尾芭蕉に古池や蛙飛び込む水の音
 
という俳句を色々な解釈で訳したり、
 
芭蕉が行ったところを旅してみたり、
 
そこで俳句を作ってみたり。
 
俳句に題名をつけることもあるようです。
 
俳句という日本の文化を知ってるハンガリー人がいるなんて
 
嬉しくなりました。
 
 
 
 
そしてハンガリー人が描いた花の水彩画に
 
日本人が俳句をつけるという展示がされていました。
 
俳句を作ったのは、句会びゅーの人たちです。
 
面白いコラボだと思います。
 
展示は、日本語、ハンガリー語、英語で紹介されてました。
 
 
 
いつか、難解なえむずの俳句、短歌、謳歌、都々逸(どどいつ)も
 
どこぞの外国人の方が上手に訳してくれることでしょう。
 
なぜ難解かというと、後から読むとなぜこの詩を作ったのか、
 
詩の意味が自分でもわからない時があるのです。
 
謳歌は、写真やイラストが付属されるのでわかりやすいかもしれません。
 
しかし、韻を踏んだりダジャレになってるのもあるので、
 
それをどういう風に訳すのか見てみたい。
 
ハンガリー文化センターでは、俳句関連のハンガリーの本が
 
たくさん並べられていました。
 
 
いつか、えむずう   のフィールレポートもたくさん並べて
 
展示会をするぞ!!