2021/2/28
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自然体の京都 |
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こんにちは! えむずうです。 起業家です。 ファイナンシャルフィーラーを なりわいとしています。 コロナ禍より前からリモートワークしてました。 どこへ行ってもドロップインを探します。 京都でも探しました。 なぜカフェではなく、シェアオフィスかというと Wi-Fiがあるかどうか、コンセントがあるかどうか。 そう言うことを考えると、やはりシェアオフィスの方が落ち着いて 仕事ができます。 なぜ関西の拠点は京都なのか? 一つは面白い会社があること。 二つ目は、お寺があること 三つ目は自然体であることです。 この3つ目を説明するのが難しいんですが、 そしてもしかしたらこじつけかもしれませんが、 単刀直入の言うと滋賀県近江八幡にNoMa美術館があること です。 Noma美術館と言うのは内外の障害者の作品をアートとして とらえて企画展をやってるところです。 アールビュリュットとも言えるのですが、 障害者はその絵なり、作品なりを売ろうと思って描いてるわけではありません。 自己表現です。内面から湧き出るものがあって、筆を取るんだと思います。 そして飽きることなく同じようなでも微妙に違う作品を何枚でも描きます。 そういう作品をたくさん見ると何故か心を打たれます。 自然に振舞ってることを芸術ととらえる。 落書きととらえない。 おそらく描いた人によっては、我慢することも、 頑張ってることも、願ってることもあると思うのです。 そういうのが自然に作品になるんだと思います。 自分が心地よい状態から少し上をみる、上を向く、 少し頑張る。それが私の考える自然体。 近江八幡に行けば自然体が見れる。 そんな気がするのです。 昨年は案内がありませんでしたが、 滋賀プリンスホテルでアートのビッグイベントも やってるみたいです。それも気になります。 大阪からだとちと遠いですが、 京都からだと電車で30分ぐらいです。 ただし、晴れてないとダメです。 レンタルサイクルできないとたどり着けません。 これも自然任せですね。 |
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