2021/1/20

京都賞

こんにちは!
 
えむずう   です。
 
自ら投資をしながら、投資先をフィール調査しています。
 
京セラなんかもその1つです。
 
京セラの株を買ったのは、
 
自分がピッチを2台買った時両方ともたまたま京セラ製だったからです。
 
ピッチというのは、小さな携帯で、話すことに特化した携帯です。
 
ガラケーだけでは、あまりにも通話代がかさんだので買い求めたのでした。
 
これからはピッチの時代じゃなかろうか。と思い京セラの株を買ったのでした。
 
予測は見事に外れてピッチは無くなってしまいました。
 
ですからF fになる前から持ってる株です。


今回、京セラ美術館に行ってきました。
 
大きな箱ものという印象でしたが、さりげなくひっそりと
 
京都賞に関するパンフレットが置いてあり、私もひっそりと持って帰りました。
 
京都賞というのは、昭和34年に京セラを設立し、
 
セラミックスという材料開発で会社を大きくした稲盛和夫さんが、
 
創立25周年にあたり、創設した賞です。
 
稲盛氏の人生観、「人のため、世のために役立つことをなすことが、
 
人間として最高の行為である。」という理念にもとづき、
 
人類の科学の発展、文明の発展、精神的深化に著しく貢献した人に贈られます。
 
京都賞を創設したのは、皆さんに恩返しがしたいという気持ちと、
 
人一倍努力をした人に対して心から喜べる賞が世の中にあまりにも少ないことからだ。
 
今後、世の中は、科学の発展と精神面の深化のバランスが取れて、初めて安定したものになる。
人類の精神面における研究は科学に対して大きく遅れをとっている。
 
物事は暗と明のようにプラスとマイナスという二面的な世界が広がっている。
 
この両面がバランス良く解明され、発展してこそトータルの安定が果たせる。
 
一方の面だけ発展、肥大化は、宇宙のバランスを崩し、人類の不幸に繋がっていく。
 
京都賞が新しい哲学的ものの見方の構築を促進するいささかの刺激剤になればいい。
 
 
 以上京都賞の理念に関する稲盛さんのお言葉より抜粋しました。


えむずうは思うのです。
 
投資をすることは、ワクワクドキドキのもとになる。
 
何歳になってもワクワクドキドキすることが大事である。その方がボケない。
 
しかし!
 
なぜ何歳になってもワクワクドキドキしなくてはならないのか?
 
その理由が弱い。薄い。この理由を解明したら京都賞もらえるんじゃないか?!


 
 また、
 
今、デジタル、デジタル、DX、DXと叫ばれている。
 
焦る。えむず。いつまでも紙ベースのフィールレポートでいいのか?
 
動画を作るべきなのか?とりあえずノートパソコン買えよ。
 
しかし、今のところこの状態で精神のバランスは取れてると思う。
 
自分がデジタルの海にのる。というよりも脇からデジタルの世界を

注意深く見守る。みたいな。
 
最近、YouTubeを見てノートを取り、みなさんに紹介することが
 
よくある。これは立派なデジタルと言えないか。というか えむずう   なりのDX?
 
なぜだか、一回ノートに落とし込まないとブログ、通信かけないのが

もどかしいが、、、。
 
動画や、オンラインセミナーに参加する。ノートを取る。
 
ブログや通信を文字に表す。この循環がえむずの精神面に非常にいいみたいだ。
 
大変だけど、、、、。
 
 
科学技術の発展には興味深々だ。精神の深化には自分も貢献したい。
 
また折りを見て、京都賞紹介できるといいです。