2020/12/29
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福知山治水記念館 |
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こんにちは! えむずう です。 ファイナンシャルフィーラーをやってます。 投資をすることは、ワクワクドキドキできる素だよー 社会貢献にもなるんだよー ということをフィールレポートで伝えてます。 さて、自ら投資をしてワクワクしてきました。 京都府福知山市に行ってきたのです。 ここにはビューティ花壇の子会社SHFがあります。 SHFを訪ねた後、もう2件よるところがありました。 SHFの目と鼻の先にあるケーキ屋さんと、 福知山治水記念館です。 洋菓子屋マウンテンには喫茶店もついてるのですが、 食べてたら時間がなくなると思い、 焼き菓子だけかいました。 おしゃれで美味しそうな洋菓子屋さんで 前にも時間がなくて寄れなかったのです。 今回は寄ることは寄れましたが、食べる時間はありませんでした。 福知山城近くの“お城の下で”というカフェでランチをしてるときに ガイドのチラシで目についた治水記念館に行ってみようと 思いました。 なんとなくその近辺はお土産屋さんとかあるのかな〜 という感じがしました。 カーシェアのナビは時々素っ頓狂なナビをするので 記念館に電話して聞きました。その方が早いです。 カーシェアにはUターンという概念がないので、 1つ道を間違えるといけなくなることがあります。 治水記念館は、ふるーいい町家の建物をそのまま使ってました。 土間にパネルが置いてあり、色々字が書いてあります。 係の人が色々説明してくれました。 パネルは国土交通省が提供し、管理は福知山市がやってるとのことです。 何度も、何度も氾濫する由良川をいかに工事したか ということが書かれてるみたいです。 人は何故氾濫するところに住むのでしょう。 そしてここにきて思い出すのは、 日本上下水道設計株式会社です。 今はNJS という何の会社か社名だけではわからなくなりましたが、 前は長いけど事業内容がよくわかる名前だったのです。 設計というよりももっと違うことをしている会社になりました。 会社は進化するものです。 また、フランスの会社VEOLIAも思い出します。 水全般を商売にしている会社です。 人は水を切っては生活できません。 水との関わりを考えるのは、えむずう の1つの投資戦略でもあります。 いつか由良川の氾濫が昔話になる日が来るのでしょうか。 また、タイミングよく氾濫してない時に来てよかったです。 |
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