2020/11/19

JICA 世界の幸せと悲しみ展

こんにちは!
 
えむずう   です。
 
ファイナンシャルフィーラーやってます。
 
投資をするということは、
 
どこかが、何かが、成長する。ということです。
 
何が成長すればいいのかなぁと考えます。
 
そういうヒントにならないかと
 
JICA地球ひろばの
 
『世界の幸せと悲しみ』展を見に行きました。
 
日本の企業が色々アイディアを出し合って、
 
アフリカに援助してることがわかります。
 
ブルキナファソがよく出てきて、
 
クリスチャンディオールのフラワーガーデンがある
 
ブルキナファソは相当援助がいる国なんだな。
 
と思いました。
 
 
 
 
 
 
特に水問題に興味を覚えました。
 
水を使うために何時間もかかったり、
 
水汲みが女性や子供の仕事だったり、
 
下痢症で子供が死んだり
 
水はいろいろな問題があります。
 
『この世界の片隅に』というアニメ映画を見たとき、
 
水汲みの場面があって、とても違和感があったのですが、
 
かつて日本でも水汲みが当たり前の時代があったのですね。
 
そして今は蛇口をひねれば水が出てくる
 
日本に住んでて本当にありがたいことです。
 
 
 
 
 
 
えむずう   では、クリティアのウオーターサーバーを使ってます。
 
富士山の水です。
 
あいつらの役に立ってるはずだ。
 
と思いながら頼んでます。
 
 
 
 
 
 
そして、投資信託で水関係のファンドが
 
あることを思い出しました。
 
今度調べてまたアップしようと思います。
 
 
 
 
 
えむずうでは、北海道のいらない雪をアフリカに降らせたい。
 
というプロジェクトがあって、
 
水問題は関係ありそうな気がするのです。
 
札幌に住んでいたのでわかるんですが、
 
雪が肥沃な大地を作るのです。
 
雪に色々な成分が含まれているのです。
 
しかし、積もった雪は最後は排ガスで真っ黒に汚れて景観を乱します。
 
真っ黒な雪の積もったそばでタンポポ畑が出現します。
 
そのコンストラストが面白いです。
 
それでも昔に比べたら雪の量は減ったそうです。
 
温暖化が進んでるのですね。
 
 
 
 
 
 
どうしてアフリカの写真を見ると、
 
いつも埃っぽいような、乾いてるような、
 
砂だらけのような写真になるのでしょう。
 
そういうところが多いのでしょうか。
 
アフリカも緑でいっぱいにしたい。
 
綺麗な水が溢れるほどにしたい。
 
そうでないと日本のアフリカ化が進むと思います。
 
砂漠化です。
 
自分が生きてる間はならないかもしれないけど、
 
自分のひ孫の時代にはわかりません。
 
日本の街と街が繋がってるように
 
国と国も繋がってると思います。