2020/11/11

ニコライ大聖堂  お茶の水

こんにちは!
 
えむずう   です。
 
近江八幡市の代表会社
 
近江兄弟社が毎月出している
 
『湖畔の声』は、近江兄弟社の設立者ヴォーリーズの
 
したこと、やってきたことなんかを紹介する冊子です。
 
それにキリストのことを交えて紹介するので面白いです。
 
先月の特集は「山の上ホテル」で、お茶の水にあります。
 
私はこのホテルのことを知りませんでした。
 
出版会社が多かった土地柄ゆえ、文人が泊まり込みをしたりする
 
ホテルだったらしいです。
 
えむずも一度だけ缶詰めしたことあります。
 
スーパーホテルのオフィス使用で日帰りです。
 
『神木』という小噺を書き上げましたが、まだ発行してないです。
 
何か書き上げたことに満足してしまい、
 
あまり投資と関係ないのでほったらかしています。
 
これでは、いけんね。
 
ビジネスホテルは気分が出ない!
 
缶詰するならもっと違うところがいい!
 
観音崎の京急リゾートホテルに缶詰したいと思っています。
 
 
 
 
 
 
さて湖畔の声を読んで山の上ホテルに興味を覚えた私は、
 
見に行きたくなりました。
 
カフェでコーヒーでも飲もうと思ったのです。
 
みんなのお勧めは天ぷらやです。
 
そしてお茶の水と市ヶ谷は、えむずの中では同じ中央線沿線の町なので
 
市ヶ谷のJICA 地球のひろばに散歩がてらとぼろぼろして、
 
世界の幸せと悲しみ展を見ようと計画しました。
 
 
 
 念のため『東京建築さんぽマップ』を見ますと、
 
やっぱり山の上ホテル出てました!
 
この本は筆者の独断で選んだ建築を見ながら散歩する。
 
という企画の本で楽しい本です。
 
2016年の発行でちょっと古く、なくなってしまってる建築もあるのですが、
 
山の上ホテルはありました!!
 
御茶ノ水、神保町ルートでは、ニコライ堂の紹介がありました。
 
そこでまずニコライ堂に行きました。

この聖堂は日本最大のビザンチン建築の聖堂でロシア正教の教会です。
 
工期7年を経て明治24年に建てられました。
 
設計者はロシア人で工事監督はイギリス人です。
 
聖堂の中は見れなくても、敷地内ぐらいは入れるかなぁ。
 
と期待してましたが、門は堅く閉ざされてました。
 
本来ならば、聖堂内も見学できるようですが、
 
コロナウイルス感染拡大防止のために中止しているそうです。
 
よく、海外に行くと教会に付属して土産物やがありますが、
 
敷地に入れなかったのでそういうものもないのでしょう。
 
四谷の上智大学の教会には土産物屋さんありました。
 
もっとも、2、3年前の話なので、今はやってるかどうか
 
わかりません。
 
市ヶ谷にしてもお茶の水にしても坂の街だな。と思います。
 
いよいよ山の上ホテルに向けて出発です。