2020/9/20

港区立郷土歴史館常設展

こんにちは!
 
ファイナンシャルフィーラーのえむずう   です。
 
投資を始めるとドキドキワクワクできるよん。
 
その感覚って長生きするには必要だよね。
 
ってことを書いてるフィールレポートを
 
皆さんに提供しています。
 
 
さて、投資先で気になるのは企業そのものですが、
 
企業がある土地柄も実は大事なのでは?
 
と思ってます。
 
港区ってやっぱりお金持ちの区なの?
 
企業がいっぱいあるよね?!
 
と調べに行ったのが港区立郷土歴史館です。
 
港区は確かにハコモノにもお金かけてました。
 
でも、港区なりの苦悩もあるみたいです。
 
 
 
企画展は1964年のオリンピックについて
 
色々な思い出の品々が面白かったです。
 
弾丸工事の高速道路を造ってるところの
 
ニュースとか流れてて、

ああ、どうして働く男に人ってこんなにかっこいいのかしら。
 
みんなが心を1つにして一生懸命高速道路を造って、
 
あのオリンピックを成功させたのだと思います。
 
もちろん新幹線もです。
 
今の日本人と人種が違うような。
 
どうしてこんなに皆んな色んな方向を見てるんだろうと。
 
それはそれでいいけれど。
 
多様性があって。
 
いかん、いかん、
 
どっちがいいとか悪いとかない。
 
前を向いていきましょう。
 
 
 
 
常設展の方は、お決まりの縄文時代からの港区を
 
振り返る。ってかんじなんですが、
 
字は多いは、動画は至る所にあるは、
 
足が疲れてきて最後は拾いよみでしたが、
 
とても見応えがありました。
 
江戸時代や、昭和を振り返ってます。
 
少し大人向け?
 
無料で見れる動画もあるらしいのですが
 
時間切れで見ることできず。
 
住んでる人が少なくて、小学校とかどんどん
 
併合されているそうです。
 
その代わりと言ってはなんですが、
 
外国人がたくさん住んでるそうです。
 
区役所の外国人向けサービスがすごく
 
充実してるらしいです。
 
江戸時代から大名屋敷とかお寺とかたくさんあったので
 
ストックがあるんでしょうね。
 
港というぐらいだから海が身近で漁業が盛んだったとか。
 
貝塚が至る所にあったとか。
 
昔の人はよほど貝を食べてたのですね。
 
私も好きですが普段そんなに食べません。
 
昔はお金の代わりに使ってたとも言いますから、
 
きっと地中に埋めて隠してたんでしょう?!
 
 
ここには書ききれないぐらい、色々なことが
 
知れて面白かったです。
 
2階から上に上がっていくような感じで見ていくんですが、
 
今度は4階から下に下りながら見ていきたいです。
 
またゆっくり見たいと思いました。