2020/9/13

AGC studio

こんにちは!
 
えむずう   です。
 
ファイナンシャルフィーラーやってます。
 
いま、何が起きてるのかなぁ。
 
何が困ってるのかなぁ。
 
と思いながら街をとぼろぼろします。
 
投資を通じて社会貢献したいからです。
 
 
 
ひふみレポートが出たよん。
 
とマニークから連絡が入って取りにいきます。
 
 
途中ガラス張りの空間があってはっきりとは見えないけど、
 
なんとなく鉄道の展示をしてるぞ。
 
と分かって鉄道好きの私は自動ドアをこじ開けます。
 
受付の人が飛び出てきて、
 
アルコール消毒、検温、電話番号の記入などなど
 
一連の手続きをえて、ようやく展示を見させていただきました。
 
東京メトロとAGC のコラボでした。
 
いつもJR山手線に乗る時運転手さんが大きなカバンを
 
持っていて、一体何が入ってるのだろうと
 
疑問でしたが、JRよりは小さいですが、
 
やはりカバンが展示されていて初めて中身を知ることができました。
 
電車が止まった時の7つ道具?が入ってるようです
 
 
また地下鉄は景色が変わらないので、ガラスに映像を流す技術も紹介されてました。
 
これはいい!素晴らしい!
 
以前岩国でカーシェアした時、バックミラーが映像になっていて、
 
バックをカメラで撮ってそれをバックミラーに流している車に乗ったことがあります。
 
鏡ではなくガラスだったと思います。
 
それから香港では、ビルの壁面が映像のガラスになっていて、
 
株価の表示をしている(多分)証券会社がありました。
 
どういう仕組みか知りませんが、ガラスに映像を映すのはそんなに
 
難しいことではないのかな。
 
早く地下鉄に取り入れて欲しいです。
 
展示物は、クイズラリーをしながら進むことができて、
 
言葉の穴埋めが完成すると硬券(昔の切符)をもらいました。



 
最後に当日「デザインは公共のために」という
 
水戸岡鋭治さんのweb講演の案内をいただき、
 
デザインという言葉に魅かれて申し込みました。
 
水戸岡さんは、JR九州のななつ星のデザインをした
 
とても有名な方でした。
 
非常に参考になり、通信144号の題材にもなりました
 
開いてるドアが有ればどこへでも入っていく。
 
本当にそういう性格でよかったです。