2020/8/30

マンガ都市東京展

こんにちは!
 
えむずう   です。
 
善ちゃんのおすすめ漫画都市Tokyo展を
 
見に行きました。
 
お寺から坂を登ったり下ったりして、新国立美術館に着きました。

そんなに木があるわけでもないですが、
 
セミがめっちゃ鳴いています。
 
そしてヤモリがしゅるる。
 
と横切りました。
 
なんや自然いっぱいやなー
 
新国立美術館は傘置き場が離れていてしかも入り口から
 
見えません。緊張ーまた忘れそう
 
入って右に行くと座るところがあって、
 
奥にロッカーもあります。100円戻ってくるのはさすがnational。
 
汗が吹き出しているので椅子に休ませてもらいます。
 
事前予約よりも1時間早く着いてしまったのです。
 
そして30分ぐらい休んで、受付の人に交渉します。
 
早く着いてしまったんですが、入れてもらえませんか。と。
 
結果オーライ。すいてたみたいです。
 
中に入れてもらえました。
 
中に入ってすぐに東京の都市の模型がデーンとあり
 
その周りに仕切られた空間があって展示物があります。
 
東京がアニメや特撮や漫画の中でどのように描かれているか。
 
という展示でした。
 
江戸時代からさかのぼってるのが面白い。
 
江戸時代の漫画があるみたいです。
 
そしてゴジラの特撮映像は何度見ても面白い。
 
ここでも始めボールペンでメモしていたら、注意されて鉛筆をくれました。
 
でもにこやかに言われたので、こちらもすんなり受け入れることができました。
 
ゲームにも東京がリアルに描かれている。という展示がありましたが、
 
これらは全く知りませんでした。
 
漫画の方は読んだことはないけど、名前は知ってる。
 
というのが半分ぐらい。
 
中でも『千年女優』というアニメが見たいと思いましたが、
 
iTune では扱ってないようでした。
 
 
 
 
新海誠の『君の名は』の映画が流行ってる時は、
 
若者の間だけでしょう。とがんとして見なくて、
 
だいぶたってからiPadで見て、感動。
 
映画館で観たかったーーーー
 
と後悔。やっぱ若者の間で流行ってるものは見るべし。
 
『天気の子』は映画館に観に行きました。
 
新海誠の他の映画も見てみたいです。
 
 
 
もう、20年も前の話になりますが、
 
鹿児島出身の人と話してた時、テレビのドラマを見ていて、
 
東京の話し方はテレビの世界だけかと思っていたら、
 
本当にみんな洒落た感じに話していてびっくりしたそうです。
 
 
 
また、ほぼ東京出身と言っていい、えむずですが、
 
「あなたはだまされそうだから気をつけたほうがいい。」
 
と山形出身の人に言われたことがあります。
 
この時は大笑いしました。
 
 
 
思うに東京の人は「ほたみも上手」。
 
ほったらかしのようで見守っている。
 
そういう人が多い。
 
遠くから見てないようで見てる
 
だからこれだけ人が密集していてもうまく機能してるんだと思います。

私もほたみも上手になりたいです。
 
関わってないとすぐに忘れてしまうんですが、
 
いつも気にかけていたいです。