2020/8/19
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ハンドサイン |
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こんにちは! ファイナンシャルフィーラーのえむずう です 皆様にワクワクドキドキした投資を始めていただきたく、 フィールレポートを書いています。 しかしですね、 去年は取り憑かれたようにパラスポーツを観に行ってました。 自分は経営の障害者である。 だから障害者を応援する。 そういうコンセプトです。 今では考えられないぐらい試合がありました。 パラスポーツを通じて色々な場所に行くことができました。 さて、パラスポーツを応援することは、 音楽やアニメなどの芸術を応援することでもあるんだよー と教えてくれたのはチームビヨンドという東京都が 主宰するみんなでパラスポーツを観戦しようという会でした。 そのことを教えてくれた時心底ほっとしたのです。 もう3、4年前の話になりますが、雨の中渋谷にチームビヨンドの イベントに行き、ハンドサインを知りました。 パイプ椅子が並んでいて、「だれか来るんですか?」 と隣の人に話しかけたら、その人はこちらを見たんですが、 返事がなく、しばらくしてハンドサインが出てきました。 その時に私が話しかけた人が耳に補聴器をつけてることに 気づいたのです。 ハンドサインは歌やダンスに手話を取り入れてる2人組のグループでした。 ダンスが上手で、アドリブも手話でやっていて、 ちょっとアイドルと言うには年がいってるけど, かっこいいー と思いました。そしてこの人たちなら応援できるぞ。と思ったのです。 この度ハンドサインのタツさんというリーダーの人が JCI JAPAN TOPYのグランプリを取ったと言うことで なんだろうと思っていたら、 The Outstanding Young Persons の略で, 傑出した若者たちに選ばれたということです。 科学技術、医療、福祉、文化、芸術、国際文化交流、国際協力、環境、スポーツ、 教育、まちづくりなどあらゆる分野において、社会的に持続的なインパクトを与えるこ とのできる可能性を秘めた若者を発掘し、更なる活躍を期待し、国民全体で応援する。 という趣旨の大会でグランプリを取ったらしいです。 内閣総理大臣奨励賞と、NHK会長奨励賞のW受賞されたとか。 今までハンドサインが続けてきたことが公に認められたということです。 本当に素晴らしい、ハンドサインにふさわしい受賞だと思います。 おめでとうございます。 毎年今頃はハンドサインの地元平塚でコンサートをやるんですが、 今年はありませんでした。 いつもYouTubeを見るぐらいしか応援できませんがこれからも 応援しようと思います |
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