G空間とパスコ


2019/11/30

G空間とパスコ

 
G空間expo に行った。
 
日本科学未来館に来たのは初めてだ。
 
しかし入場料を払わずに入れた。
 
G空間(情報)とは「地理空間情報技術」(=Geotechnology)のこと。 測位や測量技術を使い「いつ?、どこ?」 という情報を捉えることで、生活や産業に役立てようという技術です。 何だか難しそうな感じがするけど、カーナビや天気予報、街で見かける測量などもG空間情報のひとつ。

ということでパスコを探す。
 
東京ビッグサイトや幕張メッセでやる大きな展示会に
 
慣れてるので、G空間expo の規模に少々戸惑った。
 
パスコの人と話をして、
 
少しパスコのことがわかった。
 
というかパスコのホームページ上のこと以外のことは
 
わからなかったかもしれない。
 
測量の会社としては大きいらしい。
 
唯一上場している。
 
そして似たような会社があることも。
 
それからセコムの関連会社ということも。
 
ひと通り聴いて、オリジナル地図を作らせていただく。
 
地図はもちろん日本橋だ。
 
出来上がるまで周りを見てきてください。
 
と言われる。
 
 
 
 
 
 
G空間expo は自治体もいくつか参加してた。
 
自治体GISについて考えるみたいな
 
パネルディスカッションを見てたら
 
マチゲーというゲームに参加することになった。
 
左の赤枠の人に右の4枚のカードを使って街を案内する。
 
というゲーム。ペアを組んで発表しあう。面白かった。
 
そして一周してたらマッピーというキャラクターにもあった。
 
国土地理院が作ったらしい。
 
なぜインド風なんだろう。
 
最後にパスコにまた寄って、トートバッグをもらう。
 
えむずう   の地図完成。
 
G空間というと難しく考えてたがあまり難しく考えなくていいのかもしれない。
 
ようするに地図と測量のことのようだ。
 
パスコフィール調査はまだまだ続く。
 
 
 
 
 



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