2025/8/8

alfresa を知る@竿燈妙技大会

こんにちは!Ffのえむずです。
 
8/4〜6まで秋田フィールツーリズムに行ってまいりました。
 
8月の暑い時期に、夏休みでどこも混んでるのに、
 
なぜ今秋田へ?
 
それは秋田市で竿燈祭りをやっているからです。
 
駅周辺では至る所に秋田竿燈祭りの案内所が出てました。
 
そこで、竿燈妙技大会のパンフレットをもらいました。
 
昼間広場に集まって、竿燈をいかに持つか競い合うのです。
 
手だけでなく、額で持ったり、肩、腰で持ったりします。
 
夜は提灯ばっかり見てしまいますが、この妙技大会は人間が中心です。
 
そのパンフレットの後ろにアルフレッサ(alfresa)という会社が全面広告を
出してました。
 
なんの会社だろう。上場はしてるだろうか?
 
竿燈祭りという文化をみながら企業フィール調査もできるわけです。
 
これがフィール調査の面白いところです。
 
アルフレッサ(2784)は、医薬品卸の会社でした。秋田では、医薬品製造事業も
やってるみたいです。
 
夜のお祭りで、arfresaと入った竿燈も観ました。
 
下肴町竿燈会を応援してるそうです。下肴町の人たちがアルフレッサの
 
竿燈を担いでるということです。
 
外町には、城下町の商業を統制するため秋田藩から特定の商品を独占販売する権利を与えられた「家督町(かとくちょう)」がありました。今は近所のスーパーマーケットで何でも買えますが、当時は“その町”でしか取り扱えない物があったのです。
下肴町(しもさかなまち)では、鮮魚、塩魚、干し魚などを売っていたようです。
(アキタッチより)
 
「緑豊かな秋田の工場公園から」とある。
 
工場公園??なんだろう
 
「工場公園 秋田」と検索したら、秋田の工場見学一覧が出てきました。