2025/7/14
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映画「大日向村の46年」@日比谷図書文化館 |
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こんにちは!Ffのえむずです。 えむずはえむずうというフィナンシャルフィーラーの会社を やってます。 えむずうは平和産業です。 平和でないと成り立ちません。 コロナ禍の時それを実感しました。 世の中を平和にしよう。 そう思いました。 残念ながら、平和でない地域もあります。 平和にするために、平和って何だろう。 平和じゃないって何だろう。 と考えます。 7/12はそのヒントをもらいに、 日比谷図書文化館に映画を見に行きました。 えむずの苦手なドキュメンタリー 「大日向村の46年」という映画です。 満州に渡って帰ってきた人たちの記録。 ひきこまれました。 1985年の作品です。 まだ実際に体験した人たちがご存命でした。 日本は貧しかった。貧しい地域もあった。 村の半分の人が満州に行った大日向村。 広大な満州に渡りました。 朝鮮人、満州人を使って、畑をやっていた。 自分たちの土地が、不法に安く満人から買い叩いたもの であることを知っていた。 インタビューは女性が多かった。 男性は答えてくれなかったのか? そしてみんな子だくさん。 いっぱい子供を産むか、兄弟が多かった。 その苦しさがあった。 なぜ成長途上の地域は子沢山で、 先進国になると出生率が下がるんだろうか。 日本は、バブルの時に比べると貧乏になったが、 出生率は上がってない。 長い映画で最後まで見る時間がなくなった。 手帳に実現出来なさそうな予定は鉛筆で書いといて、 消しゴムで消して新しい予定を書いたりする。 この映画鑑賞も鉛筆で予定を書いてたけど実行できた。 今年は戦後80年、これからも戦中のことがわかるものを探していきたい。 |
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