2023/11/20

常陽史料館で知るめぶきフィナンシャルグループ

こんにちは!
 
Ff協会の渡部です。
 
先日茨城県水戸に行ってきました。
 
毎日コムネットが管理する
 
カレッジコート茨城大学前を見るためです。
 
周りにマンションなど全くないところに
 
ニョキニョキっとオシャレなマンションを建てて、
 
学生寮にしたのを確認し、周りに飲食店もないので、
 
食事付きはありがたかろう。と利用者に思いをはせつつ、
 
第二、第三のカレッジコートができるのでは?
 
と予感しながら次の目的地に向かいます。
 
 
 
 
常陽史料館です。
 
常陽とは、常陽銀行からきています。
 
茨城では大きな銀行みたいです。
 
しかし、えむずは今回の水戸訪問まで常陽銀行のことを
 
知りませんでした。
 
常陽銀行は、前身から数えると明治からある歴史のある銀行です。
 
その土台は、水戸藩のお金を作っていたところから始まります。
 
お金の歴史と、銀行の成り立ちと、常陽銀行の社史がわかる博物館に
 
なっていて、面白かったです。
 
貸切状態です。
 
昔は、貝がお金の代わりをしていたことがあった。
 
おかねにまつわる漢字に貝篇が多いのはそのためです。
 
ここだけ覚えた。
 
 
 
 

東京に帰って早速常陽銀行は上場してるのかヤフーファイナンスで
 
検索します。
 
すると めぶき と出てきて、
 
2016年10月に常陽銀行と足利銀行が経営統合して発足。
 
茨城と栃木でシェア首位。北関東軸に1都1府7県へ展開。
 
本社は、東京都中央区日本橋室町2-1-1 三井2号館
 
単独従業員は14人
 
とある。
 
めぶきフィナンシャルグループ 432円(2023.11.16終値)
 
そういえば、テープカットをしている動画を史料館で見た気がする。
 
そして大通りにめぶき証券とあって、聞いたことがないな。
 
と思っていた。
 
なんとなく名前がいい。名前だけで感じがよく見える。
 
堅実な経営をしていってほしいものです。
 
そして常陽史料館の存続を願います。