こんにちは!えむずうです。
ファイナンシャルフィーラーやってます。
頼まれれば、投資に関係ない地域もフィール調査します。
今は、杉並区方南町を調べています。
杉並区郷土博物館で杉並の地域史を買い求めました。
杉並区は、昭和7年(1932)年に和田堀町、高井戸町、井荻町、杉並町の
4つの町が合併して誕生しました。
この中で、方南町は、和田堀町に入ります。
そこで和田堀の地域史を求めました。
永福町、方南町、など駅名で知ってはいましたが、
和田堀というのは初めて聞きました。
都立和田堀公園も初めて行きました。
この地域には、神田川、善福寺川という豊かな河川が東流しています。
昔はよく氾濫したのではないでしょうか。
東京都の備えがあちこちで見られます。
杉並区郷土博物館に行く途中、水道道路なので4トントラックは走れません。
という立札がありました。ちょうど荒玉水道道路を歩いてたようです。
下はいざという時のために空洞になってるんじゃないでしょうか。
それから、善福寺川取水施設というのがあって、
コロナ禍でない時は見学もできたようですが、今は見れません。
インフラ設備みるの大好きなので残念です。
一番最初に方南町を歩いてる時に取水施設の看板を見ました。
旅行会社が、ツアーを組むほどの施設らしいです。
杉並区郷土博物館から方南峰遺跡に行く途中川がありました。
おそらく善福寺川だと思いますが、水かさは少なかったです。