こんにちは!えむずうです。
ファイナンシャルフィーラーやってます。
投資をするとは企業や地域を応援することだよーと
フィールレポートで伝えています。
今は頼まれて杉並区方南町をフィール調査しています。
難儀してます。
あまり特徴がないからです。
さて、昔の方南町はどんなんだったん?
と杉並区郷土博物館に行きました。
これは永福町にあります。
永福町と方南町はバスでつながっています。
しかし、歩いても15分ぐらい。
郷土博物館から方南峰遺跡まで歩くことにしました。
都立和田堀公園をずーっと沿うような形で歩きました。
途中大きな倉庫みたいなところがあって、
トーシンと看板がありました。
これは上場している携帯販売会社のトーシンホールディングスではなく、
物流、倉庫、不動産会社のトーシンです。
杉並事業所です。結構広いです。
昭和41年からあります。この頃はこんなに、密集した
住宅地ではなかったのではないでしょうか。
住宅は向きが揃ってるところもありますが、
南を向いたり東を向いたり、あっちゃこっちゃ建ってる箇所もありました。
そして、泉南中学校に着きました。
この敷地内で発掘調査が行われました。
遺跡は出土された後は、土を戻され、今は、ここに方南峰遺跡が
あったよーという立て看板があるだけです。
この遺跡があることで、大昔から人が住んでたよー
ということがわかります。
そしてこれからも人が住み続ける街だと思います。
急にオフィスビルが建ったり、商業施設が建ったりする感じはしません。
なんとなく、今は日本人がメインかなぁと思います。
方南町駅前にインド料理屋さんが見当たりませんでした。
町を歩いていても外国人を見かけないし、中国語や韓国語も
聞こえてきません。
しかし、町が生き残っていくためには、国際化も必要かもしれません。