こんにちは!えむずうです
ファイナンシャルフィーラーやってます。
投資をすると勉強になるよー
社会貢献になるよー
ということをブログ、通信、フィールレポートで伝えています。
さて、えむずうはファイナンシャルフィーラーとして
起業していまして、
経営理念は、平和、グローバル、改善(自然体から変更)です。
平和を追求し、平和な世の中であるために行動する会社では
ありますが、さて、平和ってどういうことなんだろうと思います。
コロナ禍の緊急事態宣言が出てた頃は、平和ではないと思いました。
じゃあ平和になるためにどうしたらいいんだろう。
と思ってもマスクしたり、ワクチン受けたりすることしか出来なくて、
平和を作るのはなんて難しいんだろうと思いました。
さて、昔、日本は全く平和でない時がありました。
戦争をしてたのです。
武器を持って人を平気で殺していたのです。
悲しい過ちです。
戦争をしていたせいでソ連にシベリアに連れて行かれた人がいます。
主に満州にいた兵士たちです。
過酷な環境の中で強制労働させられました。
日本は戦争を仕掛けたんだよねー
という事情は置いといて、このシベリア抑留という事情を
常時展示し、企画展までやってるところがあります。
それが新宿の平和祈念館です。
前回の企画展はいけなかったので、今回は絶対行っとこうと思い、
早めに行きました。
なかなか興味深い企画でした。
『シベリアでの出会い』11/2〜2022/1/30
苦しい強制労働のさなかにも近隣の住民との交流があったようです。
色々なエピソードが載せられてましたが、
抑留者が食用キノコだと思って大量に毒キノコを隠していて、
医師にばれて厳しく怒られたとか。
ちょっとギャグみたいですね。本当に食べ物に困っていたんだと思います。
あとは楽団が結成され各収容所を回って慰労したとか。
バイオリンとラッパが一緒になった楽器が展示されていて
不思議な楽器ができてました。