こんにちは!
えむずうです
ファイナンシャルフィーラーやってます。
食べ物に例えるならケーキです。
お米じゃないんです。ケーキです。
ケーキは平和な時でないと食べられませんよね。
だからいつも平和でいるためにはどうしたらいいんだろう。
と考えます。
逆に平和でなかったあの太平洋戦争とはどういうものだったんだろう。
と追求します。
戦争の頃のことを教えてくれるのに東京では3つも博物館が
あります。いつも行くのは平和祈念館だけですが、
夏休みということでしょうけい館と、昭和館にも行きました。
しょうけい館と昭和館は歩いてすぐのところです。
最後に昭和館に行ったら、13:30から14:00まで消毒タイムで
閉館してました。その時は13:15ぐらい。
仕方ないので向かいのスタバに入りました。
祝日にみんな九段下に何しに来てるのか店は混んでましたが、
座ることができました。
そして15:00ごろ昭和館に戻りました。
昭和館の企画展は「ポスターのちから」
変化する役割と広がるデザイン です。
昔はよくポスターがあちこちに貼られてたみたいです。
戦前のポスターから、戦中のポスターへどのように内容が
変わっていったか。戦争への参加と、貯蓄を促すポスターなど
見ごたえがありました。
目録が600円で売っていて買おうかどうか迷いました。
私は広告の力を信じていて、電車の中でも中吊り広告とか見る方です。
もし、自分が例えば昭和1年生まれとかで、戦争に参加しよう。みたいな
ポスターばっかり見てたら絶対洗脳されてたと思います。
日本のために戦争は必要悪なんだ。と思っていたと思います。
こういう博物館に行くと、日本はこんな被害を受けたんですよー
という内容ばかり目立って、どうして戦争を始めちゃったのか。
という反省は見当たらないんですが、
この企画展は、少し反省ぽいというか、
戦中にこんなポスター貼って国民をけしかけてたんだよね。
という感じを受けました。
本当に昔は国が色々なポスターを作って、
国民に訴えていたようです。
昔のポスターは全部絵です。
今の写真ばかりのポスターは面白みが
ないかもしれないと少し思いました。
前期と後期で展示の一部入れ替えをするようなので
後期も見に行きたいと思いました
そして、記念にエコバック、付箋、クリアファイルなどを
もらいました。
