こんにちは!
えむずう です。
自分がよく行く場所にどんなものがあるか歩いてチェックします。
お墓がある麻布十番はコロコロよく店が替わります。
前何があったか思い出せない。
麻布十番駅からお寺まで色んなルートがありますが、
お寺から出て左にまっすぐ行った通りはあまり店が変わらない通りです。
そのかわりビルの建て直しをよくしていますl
ある時その道を歩いてましたら、ガラス越しに写真が飾られてました。
あ、またギャラリーができたのね
と思いつつ、ドアを押してみます。
ドアが有ればどこでも押してしまうえむずです。
ドアは自動ドアでした。すると中に人がいました。
そこがハンガリー文化センターだということを知りました。
写真はハンガリー地方のお祭りなんですが、秋田のナマハゲにすごく似てました。
その時にメールアドレスを登録しましたらイベントの案内がくるようになりました。
今回はモホリ=ナジという方についての講演です。
講演では、モホイと言ってましたがモホリ?が一般的?
埼玉大学の教授のレクチャーはわかりやすく、非常に興味深かったです。
モホイは、ドイツのバウハウスという有名な造形学校の先生を
やってたらしいです。
自らもデザイナーであり、画家であり、フォトグラファーでした。
今年で生誕125周年。
日本のような僻地で、直行便すらないハンガリーの有名人を
研究してる人がいる。驚きです。日本は面白い国だと思います
バウハウスは知りませんでしたが、有名みたいです。
東京ステーションギャラリーで展覧会やってます。
今回のイベントの聴講生も、マニアックな方々でした。
質問コーナーがあったのですが、質問がマニアック。
私はバウハウスがどうしてナチスに弾圧されたのか知りたかったのですが、
質問できませんでした。
1時間の講演を聞いて、駅に向かいます。
また傘を忘れたらいけないと、駅のトイレには寄りません。
すぐに来た電車に乗ります。
あ、大門行きの電光掲示板は、向こう側だ!!
間違えて反対方面の電車に乗ってしまいました。
どうしてハンガリー文化センターに行くと、
私はミスばかりするのでしょう!
この前は傘をわすれ、今日は電車を間違える!
そんなに緊張してるんだろうか。
なぜこんなに気が緩むんだろうか。
次の六本木で降ります。
汗をかきかき移動した麻布十番、六本木は電車だと
こんなに近いのね。
六本木は1つのホームでなく、2つのホームを
使ってるので階段の上り下りしなくてはならず、、、、
大門行きの電車がちょうど出発したところで待たされ、、、、。
ドジばかりするので落ち込むのでした。