丸善で図書館司書


2020/7/31

丸善で図書館司書

今日は墓参りに行くので、ついでに国立新美術館のマンガ都市東京展を
 
見ようと思っていたが、事前に調べたら8月以降にずれ込んでいて、
 
しかも事前申し込みしないとダメだとか。
 
めんどくさーいい。
 
そこで今日はのんびり過ごした。
 
ゆっくり起きて、みっちりカーブスで筋トレして、
 
日本橋に郵便物を取りに行った。
 
そして先日あるオンラインセミナで紹介されてた
 
『人口知能の見る夢は』を丸善に買いに行った。
 
Amazonで調べて〜のリアルバイ。アホか。
 
1階の奥まったレジにまず並び、本があるかどうか調べてもらう。
 
2階にあるようだ。
 
そして自分の背より高い本棚を探す。
 
色んな作家が書いた本なのだが、新井素子が一番最初に書かれてるので、
 
あ行ばっかり探していた。ない。ない。汗。
 
聞こうかなーどうしようかなーというところで
 
プリントアウトされた紙をもう一度確認する。
 
文庫の記号番号が書かれていた。
 
それを探したらありました。ありました。
 
み55-51文春文庫
 
ああ、私は図書館司書になった気分。
 
ここは図書館書店。
 
1階と同じく何人も店員さんがレジで待っている。
 
いつでも本を探せるように待機してるように見える。
 
制服を着ている店員さん。
 
本を売るのに並々ならぬ気の使いよう。
 
多分昔から。
 
本のデパート丸善が私は大好きなのだ。
 
いつかハヤシライスも食べてみよう。
 
早矢仕さんという人が丸善を創業した。
 
雑貨もたまにはのぞこう。
 
お目当ての本は薄かったので、
 
もう一冊本を買って会計に進む。
 
これは山積みされてるものから選んだ。
 
レジで財布を出す為にプリントアウトされた紙をなにげなく置いた。

店員さんが捨てますか。と聞く。
 
とんでもない。これはファイル行きだ。
 
私は、なんでもファイルしている。
 
しかし、自宅の棚は限られているので、
 
古いファイル物はなくなく捨てているが、、、。
 
ああ、早く記念館を立ててファイル物を置けるようにしたい。
 
 
 
さて麻布十番に行くために都営浅草線に乗る。
 
よせばいいのに本を手に取り、
 
乗り換え駅の大門を降り過ごす。
 
やるよね、絶対やると思った。でも気づいたのが次の駅の三田でよかったね。
 
都営大江戸線では本を読むのやめた。
 
今、私は墓参りを終え、birthというシェアオフィスで
 
これから読書三昧だ!!



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