こんにちは!
ファイナンシャルフィーラーのえむずう です。
ファイナンシャルフィーラーは素晴らしいフィールレポートを
通じて皆様の投資体験をワクワクドキドキしたものにします。
今週の水曜日、私はホテルに籠り、小噺(こばなし)を書いてました。
水曜日だけでは終わらないだろうな。
多分金曜日もこばなしを書いてるだろうな。
と思ってたんですが、
水曜日に書き上げることができたので、
今日は喜んで五反田のコインスペースに来ました。
Wi-Fiを繋げて、日経 社会イノベーションフォーラム 水素を
オンラインで見るためです。
時々映像が途切れたり、音が途切れることもありましたが、
大体の様子はわかりました。
今は情報社会ですが、私は情報を取らないように、取らないようにしています。
それでも情報というのは否応にも入ってきます。
新聞をとらないのも、情報をいっぱい吸収すると、
不安になるからです。
そう、私は情報の取捨選択が苦手です。
情報の渦に飲み込まれます。
時々セミナーに参加するのは、私の情報吸収の手助けになるからです。
生身の人間が話す話は、新聞を読むように面白いし、ためになります。
ですからセミナーに参加するのは、新聞を読むとか、
ビジネス書を読むのと同じぐらいの価値があるのです。
特に今は外出自粛ですから、堂々とオンラインセミナーに参加できます。
今年の目標「現地調査を厚く」というのはひとまず置いときます。
水素社会というのは、
余剰のエネルギーを一旦水素に変換しといて、
必要な時にエネルギーに戻すことです。
エネルギーを貯めるのは蓄電池が有名ですが、
蓄電池よりも放電せず、大量に貯めておけるのが水素です。
特に液化水素にしておくと移動させやすいのです。
日本はこの水素社会に向けて世界のどこよりも
イニシアチブを取ってるらしいです。
何の資源もない日本らしいですね。
講演は10:20から15:30まで続きました。
なんとか寝ることもなくメモを取りながら聞くことができました。
そのあと、ご飯を食べに行って戻ったらパネルディスカッションを
してましたのでそれも少し聞きました。
さて通信に何から書こうと考えているところです。
それはまとめを書くということでもあります。
A4サイズ1枚にまとめるということが重要です。
今回は民間企業の講演が多く、
私はすごいなぁ。と感心してしまうのです。
コストや売り上げのことだけを考えず、
水素社会について真剣に考えてる人たちが
これだけいる。ということに感動しました。
全部を紹介することはできないかもしれませんが、
情報を発信します。通信114号乞うご期待です。