2019/12/21

自分の神様はいらっしゃる

私はどこかへ行くたびにそこで発行される冊子を知った。
 
そういうのを定期講読している。
 
詳しいことはわからないがキリスト教の団体のようだ。
 
聖公会ではない。
 
いつも行っている聖公会の立大の礼拝からだけではなく、
 
色々な宗派のキリスト教を知ることができて、面白い。
 
とはいえその違いがわからない。
 
イエス様の復活も信じがたいが、
 
マリア様の処女受胎も信じがたい。
 
それを信じてるのだと、湖畔の声の今月号に書いてあった。
 
湖畔の声というのは近江兄弟社が出している月刊冊子だ。
 
でも、思うのだ。イエスさまもマリア様も、
 
地球とそっくりな別の星の生き物だったのかもしれないと。
 
その別の星の話が地球、今私が住んでる星に紛れ込んできたのだと。
 
イエス様が生まれて来年で2020年。
 
大昔のことは誰にも分からないではないか。
 
そして、キリスト教のイエス様、
 
浄土真宗の阿弥陀如来様。
 
など神様と人の間にワンクッション何かを置いた方がいいのだ。
 
その方が具体的なのだ。
 
その点神道は徹底している。イエス様や阿弥陀如来様みたいなものはない。
 
しかし、神社に置いてある鏡が、ワンクッションだと思う。
 
そこには自分が写る。
 
自分が神さま?
 
よくわからない。
 
 
 
 
 
 
変な話だが、キリスト教を知ってなければ、
 
これほど浄土真宗に没頭することもなかったと思うのだ。
 
報恩講とかみのり会とか出てないと思う。
 
無宗教で、ミッション系の学校に娘を入れることになんの抵抗もなかった
 
両親に感謝。
 
 
 
 
私が強くいられるのは、神様のおかげだ。
 
 
来年も日々の祈りは続けたい。