今日はシッティングバレーをみにきました。

またもや小学生が総動員してみにきてました。
国策や、ほんま怖い。
ゆとり教育か?!
浅草小の児童らしいです。
制服を着てました。
パプリカの歌に合わせて踊ってくれました。
日本対ロシアでしたが、両チーム応援してました。
ポンポンを叩いて一生懸命応援してました。
第1試合が終わり、さーっと小学生が帰ったら、
会場の寂しいこと、寂しいこと。
二試合目はアメリカ対ウクライナです。
観客はわたしだけ?になってしまいました。
うーむパラリンピックも小学生総動員でしょうか?
選手は片足がない人が多かったです。
バランスを取って片足でぴょんぴょん
飛びながらコートに向かいます。
器用だな。と思います。
アメリカチーム、ロシアチームにはお相撲さんみたいな人もいました。
(今回は女性だけの対戦です)
多様性だなぁ。
また両足でキビキビ歩いてる。健常者か?
と思ったら片手だけ手首から先がありませんでした。
その人は、サーブもアタックも上手でした。
アメリカチームは試合が終わって、対戦チームとコート上で
握手するとき、皆さんさっと義足を履きます。
それがとってもスマートでした。
ウクライナ人は、サーブ前、点を取った時など、
ベンチにいる人たちが掛け声を一斉にかけてました。
いわゆるコール?
土、日はイベントやスタンプラリーもあるようです。
こんなハンデを持ってこんなに動けるなんてすごい!
感動します。
ぜひ紅葉を見がてら行かれてみてください。
