2019/10/14

農業weekでバイエルと会う

えむずは迷ってるのであった。
 
 
 
 
先日幕張メッセまで農業weekに
 
行ってきた。
 
バイエルの関連会社がセミナーをやるというので。
 
バイエルはドイツの化学会社。
 
一業種一社保有運動は外国株でもやっていた。
 
途中で挫折したが。
 
セミナーは、バイエルの関連会社が、中国のドローンの
 
会社と提携して、いかに効率よくドローンで農薬を撒くか。
 
という内容に徹していた。
 
中国の会社の代表は英語がペラペラであった。
 
 
 
 
 
秋川牧園の無農薬に洗脳されてるゆえ、
 
非常に違和感を覚えるのであった。
 
しかし、農業の高齢化を思う時、人手不足を思う時、
 
ドローンは非常に有効に思える。
 
ドローンの丸洗いができるので、全く農薬に触らずに済むそうだ。

どれだけ楽になるだろうと思う。

そう想像出来るような説得力のあるプレゼンだった。
 
 
 
 
 
無農薬といってもヒュームという自然の農薬を
 
使っていることも秋川牧園の集会で農家の方に教わった。
 
農薬が悪いとか、ダメとかどうして言えるだろう。
 
だったら自分で栽培してみろ!
 
そういう声が自分の中でしている。
 
 
 
このセミナーに出たからといってバイエルの何を知っただろう。

何も知らないのに、このセミナーに出ただけで、
 
バイエルは悪いことをしてると言えるだろうか。
 
 
バイエルは1ユーロ135円の時に買ったので大損している。
 
私はこのセミナーだけでバイエルを損切りできない。
 
バイエルの更なるフィール調査が必要だ。