えむずは、起業家である前に、
ファイナンシャルフィーラーである前に、
立教女学院出身である。
中学、高校を立教女学院で過ごし、
立教大学に進んだ。
立教女学院は、ミッション系の私立の
学校である。
立教女学院に進ませてもらったことは、
両親に感謝しているし、
先生方にも恩がある。
立教女学院で学んだことは計り知れない。
立教女学院で学んだことが、今の自分を作っているといっても
大げさではない。
その立教女学院は、短大も併設してたのだが、
短大を閉鎖すると手紙をいただいたのが、2年ぐらい前。
私は非常に危機感を覚えた。
中、高もなくなったらどうしよう。と。
そこで今まで一度も参加したことのなかった
同窓会総会に参加した。
今の女学院を知るためである。
毎年4月29日と決まっている。
小学校から短大までの卒業生が参加する。
そこで懐かしの先生方に再会した。
高校卒業以来である。
自分も老けただろうが、先生方も年を取られている。
一番最初に会った時は涙が止まらなかった。
それ以来毎年同窓会総会に参加している。
先日ある先生から本頂いた。
何かとっても嬉しい。
大事にしようと思う。
そして台風一過

風に吹かれながらその本を読んでいる。
この幸せ。
どうか、自分のレポートを読んで幸せを感じてもらえますように。
そう願っている。