イオンのセミナーに行って、アジア、オセアニアの勉強をさせて頂いた。
アメリカと中国の貿易摩擦については、
トランプ政権が続く限りアメリカの貿易関税続くと見られる。
アメリカの92兆ドルの赤字の半数は中国である。
しかし第四弾はやらないだろう。
今後は話し合っていこう。ということになってるらしい。
アジア、オセアニアの成長性変わらない。
高成長が期待できる。
経済が徐々に大きくなってきている。
アメリカ20兆ドル 中国13兆 日本5兆(20年ぐらい変わってない)
まず人口パワーがすごい。
ということは消費パワーがすごいということだ。
世界の人口75億人、アジアオセアニアは35億
中国15億、インド13億
特に働いてる世代が多いのが特徴。
人口の69%が働いてる世代
ということは経済を支える土台が大きい。
中間所得者が増えてきている。
内需が良くなってきている。
Eコマース(インターネットショッピング)が増えている
消費パワーが盛り上がっているので急に悪くなることは考えにくい。
次に革新的パワーの台頭。
新技術(5G)に中国が力を入れている
5Gの特許30%持っている。
ファーウェイ、ZTE,チャイナモバイル
またフィンテック(電子決済)中国は70%の普及率
日本は14%
テンセント
以上メモの整理
私見では、中国は急すぎたのではないか。
そろそろゆっくり成長してもいいのではないか
常に6%の成長なんてありえない。
息切れするに決まっている。
深センしか行ったことないが、
あらゆるものが電子決済で観光客には不便極まりない。
日本でも電子決済進むと思うが、
現金払い可能は絶対残して欲しい。
それが世界中の観光客をもてなす一番だと思う。