TOWの会社説明会に出席するため、
ブリッジサロンに行く。
TOWは広告を作ってる会社だ。
体験デザインを得意とする。
笑顔をたくさん作るために、頑張っているのだという。
社員の笑顔も作りたい。
育児手当や、定年を60から65歳にするとか、
色々工夫してるらしい。
えむずが初めてTOWを会社訪問した時
担当してくださったNさんが昨年退職した。
まだお若い方だった。
辞めた理由を知る由もないが、
果たして笑顔で退職されたのだろうか。
広告というと、何か感性が要求されて、
歳をとったらお払い箱にされそうなイメージがある。
実態はどうなんだろうか。
広告は、若い人向けだけのものではない。
年配の人には、年配者の感性がいるかもしれない。
えむずうは、一番広告から遠い。
広告は、難しい。
初めの頃は、何かと広告しなくては、
と頑張っていたが、今では広告しないことが
宣伝になっているぐらいのスタンスだ。
えむずうは、通信を週に一回発行していて、
それが広告みたいなものだ。
TOWの社長さんが、好きなことをしていると、
時間なんか気にならないで働く。
と言っていたがよくわかる。
それから、Towがやっている広告を動画にしたものを
流してくれてよくわかった。
ただ、テレビやラジオや新聞、マスメディアに流すだけでなく、
広告したいそのものを使って、遊んでもらう。みたいな
体験型が増えている。この体験型広告をTOW は得意とする。
ファイナンシャルフィーラー展をやるときは、
TOWに丸投げすれば良いのだ。
早く株主でなく顧客としてTOWにからみたいものだ。