2019/2/16

やはり生の音色は違う

 

 

2019216日、土曜日、ユーラシア旅行社主催の

ロシア旅フェアに参加する。

 

ロシアのエルミタージュ美術館の絵画について

著名な講師に講義してもらい、

添乗員にロシアの見所について話してもらい、

最後にピアノとバイオリンのクラッシック音楽の演奏を聴く

という内容。

 

3時間があっという間の内容だった。

 

ユーラシア旅行社を知ったのは、

フィール調査をしてることと無縁ではない。

君がコーヒー好きだから。

と旦那が購入したユニカフェの株。

ユニカフェがトラベルカフェにコーヒーを

卸している。(今は違うらしい)

ことを何となく嗅ぎつけ、

池袋にあったトラベルカフェに調査するべく潜入。(今はもうない)

 

ユーラシア旅行社のカタログ雑誌が置いてあった。

表紙に魅せられて定期講読するようになった。

一昨年は、イタリアン旅フェアに参加させていただいたような気がする。

それから、無料の見学会例えば登戸平和研究所とか帝国データバンク資料館に参加。

 

いつも有意義な時間を持っている。

 

ツアー自体はとてもお高い。

海外だと40万から60万。

国内でも10万以上する。

だから参加できない。

 

なのに盛りだくさんのフェアは無料。(有料だったら行ってないと思う)

不思議なのだ。どこでペイしてるのだろうと。

今日のロシア旅フェアは日本橋公会堂。

場所代だってバカにならない。

 

 

 

 

 

最近、信用経済とか、感謝経済という言葉がある。

お金を介さずに、自分の持ってるものをあげたりもらったり。

 

トラベルカフェは無くなってしまったが、

私はユニカフェのコーヒーを定期的に購入している。

それはユーラシア旅行社と関係ないんだろうか。

ユーラシア旅行社のパンフレット、広告どこにも見たことがない。

見かけたのはトラベルカフェだけである。

それは何の関係もないだろうか。

 

思うにユーラシア旅行社はロシア旅フェアをやっても

赤字にはなってないんだと思う。

私は、フィールレポートを差し上げて、

お金をもらったことがほとんどない。記憶にない。

それはユーラシア旅行社と何の関係もないんだろうか。

 

お金、もの、ことがぐるぐる回っている。

ぐるぐる、ぐるぐる回っている。

誰も損得しないけど、ハッピーなのだ。

こういう経済のあり方が広がっていく。